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2026年4月19日

飲食店の店長が、12か月でプロジェクトリーダーになった話

レストランで働く男性が、ノートパソコンを持ってオフィスへと移動する。日本語のテキストは、彼が12ヶ月でプロジェクトリーダーへとキャリアチェンジすることを強調している。.

株式会社K.Platinum COO 服部耀介


「エンジニアに興味はあるけれど、本当に自分にできるのだろうか」——転職を考えるとき、多くの方がこんな不安を抱えています。特に異業種からIT業界へ飛び込もうとしている方にとって、技術力への不安は大きな壁になりがちでしょう。

今回は、K.Platinumに未経験で入社し、わずか12か月でプロジェクトリーダーを任されるまでに成長した社員のストーリーをお伝えします。「未経験でも本当にやっていけるのか?」という疑問に、一つの答えを示せるはずです。


飲食業界からITへ——「このままでいいのか」が行動の起点

今回の主人公は、2024年春に入社したTさん(20代後半・男性)。もともと飲食業界で店舗マネージャーとして働いていました。売上管理やスタッフのシフト調整に追われる毎日の中で、「もっと長く活かせるスキルを身につけたい」という想いが次第に膨らんでいったそうです。

転機は、知人のエンジニアが楽しそうに働く姿を目にしたこと。「自分にもできるかもしれない」と感じたTさんは、K.Platinumが運営するプログラミングスクール Ktech の無料カウンセリングに参加しました。

決め手は「現役エンジニアが直接教えてくれる」という点。動画教材だけでは不安だったTさんにとって、リアルタイムで質問に答えてもらえる環境は心強かったといいます。完全オンライン対応で、当時の仕事を続けながら受講できたことも大きなポイントでした。

受講中、Tさんは毎日2時間の学習を3か月間継続。HTMLとCSSの基礎からJavaScript、Pythonへとステップアップし、最終的にはチーム開発の模擬プロジェクトもやり遂げました。「わからないことだらけでしたが、メンターが『そこで詰まるのは普通ですよ』と声をかけてくれて、何度も救われました」とTさんは振り返ります。

入社初日の「場違い感」と、3か月で単独タスクをこなすまで

スクール修了後、K.Platinumへ正式に入社。しかし初日の感想は「正直、場違いかもしれないと思った」というもの。周囲のエンジニアが自然にコードを書き、技術的な議論を交わす姿を見て、自分との差を痛感したそうです。

最初に任されたのは、社内ツールの軽微な改修——コード自体は数十行の修正。しかしTさんにとっては「本番環境に影響が出たらどうしよう」と緊張する大きなチャレンジでした。そんな不安を和らげたのが、先輩エンジニアとのペアプログラミング。一つひとつ確認しながら進められたことで、最初の一歩を踏み出せたといいます。

K.Platinumでは、未経験入社のメンバーに最初の3か月間「バディ制度」を設けています。技術的な質問はもちろん、仕事の進め方やクライアントとのコミュニケーションまで、経験豊富なエンジニアが1対1でフォロー。Tさんもこの制度のおかげで、入社1か月目には単独でタスクをこなせるようになりました。

意外だったのは、前職の経験が想像以上に活きたこと。要件定義の場面でクライアントの意図を汲み取る力や、チーム内の細やかな気配りは、飲食業で培った「お客様の立場で考える力」そのものだったのです。

エンジニア募集中! K.Platinumの働き方や待遇について詳しく知りたい方は、採用ページをご覧ください。

チームミーティングの様子

入社半年で「リーダー補佐」に抜擢——飲食業の段取り力が武器に

入社から6か月。新規クライアント向けのインフラ構築プロジェクトが立ち上がったタイミングで、上長から「リーダー補佐をやってみないか」と声がかかりました。

正直、まだ自信はなかったとTさんは言います。それでも、「K.Platinumには実力で正当に評価される文化がある。その信頼に応えたかった」という想いが挑戦を後押ししました。

リーダー補佐として担ったのは、タスクの洗い出し・スケジュール管理・クライアントへの進捗共有の3つ。技術面でわからないことはチームに素直に聞き、自分は全体の調整役に集中しました。ここで効いたのが、飲食業で鍛えた段取り力やスタッフ管理のスキル。畑は違えど、「人と仕事を動かす」という点では共通する部分が多かったのです。

プロジェクトは約2か月で無事完了し、クライアントから高い評価を獲得。そして入社からちょうど12か月後、Tさんは次のプロジェクトで正式にリーダーを任されることになりました。

「1年前の自分がこの姿を見たら、きっと信じられないでしょうね」とTさんは笑います。「でも、一人で頑張ったわけじゃない。K.Platinumという環境と、支えてくれた仲間がいたからこそ、ここまで来られました」。

未経験でも安心して挑戦できる、4つの成長サポート

Tさんのケースは特別ではありません。K.Platinumでは、未経験からキャリアをスタートした社員が多数活躍しています。その背景にある成長支援の仕組みを紹介します。

バディ制度(入社3か月間)。 経験豊富なエンジニアが1対1で伴走。技術だけでなく、仕事の進め方やクライアント対応まで丁寧にサポートします。

月1回の1on1ミーティング。 上長とキャリアの方向性や学びたい技術を話し合い、一人ひとりに合った成長プランを一緒に描いていきます。

社内勉強会・ナレッジ共有。 最新の技術トレンドについてメンバーが持ち回りで発表。完全オンライン対応で、全国どこからでも参加可能です。

多様なプロジェクト経験。 ITコンサルティングからインフラ構築支援まで、幅広い案件に携われるため、エンジニアとしての市場価値を着実に高められます。


まとめ——「自分には無理かも」と感じている方へ

未経験からエンジニアを目指すのは、勇気のいる決断です。ですが、Tさんのストーリーが示すように、適切な環境と仲間がいれば、想像以上のスピードで成長できます。

異業種で培った経験は、決してマイナスではありません。むしろ、エンジニアリングの現場で独自の強みになり得ます。4月から新年度が始まるこの時期、新しい一歩を踏み出すには絶好のタイミングではないでしょうか。

実力と意欲があれば、K.Platinumはその可能性を最大限に引き出す場所です。


服部耀介(はっとり・ようすけ)
株式会社K.Platinum COO。立命館大学情報理工学部卒。トヨタシステムズでPL・PMを経験後、K.Platinumへ。培ってきた問題解決力やスキルを駆使し、ITコンサルティングやインフラ・アーキテクト構築支援、営業や人事等幅広く活動。


K.Platinumでは一緒に働くエンジニアを募集しています。「実力で正当に評価される環境」に興味がある方は、ぜひ採用ページをご覧ください。

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