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2026年4月23日

スキルより大事なもの——K.Platinumが面接で本当に見ている3つのポイント

人の面接官と面接を受ける若いプロフェッショナル。日本語の文章は、野心、個性、コミュニケーションという3つのポイントを強調している。.

株式会社K.Platinum COO 服部耀介


「ITエンジニアの採用面接」と聞くと、どんな場面を想像しますか。ホワイトボードに向かってアルゴリズムを解かされる、技術スタックを次々に聞かれる——そんなイメージを持っている方もいるかもしれません。ある調査では、エンジニア転職者の約6割が「面接で何を見られているか分からない」と感じているそうです。実は、K.Platinumの面接はそうした形式とは少し異なります。もちろん技術力は大切ですが、私たちが本当に知りたいのは「この人と一緒に働きたいか」「この人がK.Platinumで幸せに成長できるか」という点です。

この記事では、K.Platinumの選考で実際に重視しているポイントを、できるだけ正直にお伝えします。「自分に合う会社なのか」を判断する材料にしていただければ嬉しいです。


「完璧な経歴」より「自分で考えて動いた経験」を聞きたい

K.Platinumの面接で最も重視しているのは、華やかな職務経歴ではありません。「自分の頭で考えて、自分の判断で動いたことがあるか」——この一点に尽きます。

たとえば、前職でプロジェクトの進め方に疑問を感じたとき、黙って従うのではなく「こうした方がいいのでは」と提案した経験。あるいは、独学でプログラミングを始めて、完成度は低くても自分なりにアプリを作ってみた経験。規模の大小は関係ありません。大切なのは「指示待ちではなく、自分から動いた」というプロセスそのものです。

K.Platinumは設立3年目のITコンサルティング企業です。大手のように整備されたマニュアルや、細かく指示を出してくれる上司が常にいるわけではありません。その代わり、自分で考えて動ける人には、入社1年目からクライアントワークの最前線に立つチャンスがあります。実際に、未経験で入社したメンバーが半年後にはクライアント先で直接提案を行っているケースもあります。

面接では「うまくいった話」だけを聞きたいわけではありません。失敗した経験のほうがむしろ歓迎です。「失敗から何を学び、次にどう活かしたか」を語れる人は、K.Platinumのカルチャーに非常にフィットします。私たちが見ているのは結果ではなく、その人の思考のプロセスなのです。

「技術の深さ」より「学び続ける姿勢」が長期的には強い

2つ目のポイントは、学習意欲と成長マインドセットです。IT業界の技術は驚くほど速く変化します。3年前の最新技術が今日のレガシーになることも珍しくありません。だからこそ、今どれだけの技術を持っているかよりも、「新しいことを学ぶのが好きかどうか」「分からないことに出会ったとき、どう向き合うか」——そこに注目しています。

K.Platinumには、Ktechというキャリアコーディネート型の研修プログラムがあります。現役のITエンジニアが直接指導し、実践的なスキルを身につけられる環境です。ただし、このプログラムが最大限に機能するのは、本人に「学びたい」という意欲があるときに限ります。どんなに優れたカリキュラムも、受け身の姿勢では効果が半減してしまいます。

面接でよく聞く質問の一つに「最近、仕事以外で学んでいることはありますか?」というものがあります。技術に限った話ではありません。料理、語学、資格勉強、何でも構わないのです。何かを学び続けている人は、環境が変わっても適応できる柔軟性を持っています。逆に、「会社が教えてくれるのを待っています」というスタンスの方は、正直なところK.Platinumの環境には合わないかもしれません。

補足すると、「未経験だから不安」という気持ちは十分に理解しています。K.Platinumのメンバーの中にも、文系出身者や異業種からキャリアチェンジした人が5名以上います。スタートラインは関係ありません。大切なのは、走り出す意志があるかどうかです。

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「一人で完結する力」より「チームで成果を出す力」

3つ目に重視しているのが、コミュニケーション力とチームワークです。ここで言うコミュニケーション力とは、流暢に話せることや社交的であることではありません。「相手の話を聞ける」「自分の考えを分かりやすく伝えられる」「困ったときに助けを求められる」——この3つができれば十分です。

ITコンサルティングの現場では、クライアントの課題を正確に理解し、チームで解決策を組み立てていく必要があります。どんなに技術力が高くても、クライアントの要望を汲み取れなかったり、チームメンバーとの情報共有が滞ったりすると、プロジェクトは前に進みません。K.Platinumが手がけるのは外資系大手金融を中心としたプロジェクトが多く、要件定義から開発、さらにはマーケティングやUI/UXまでトータルで対応することもあります。一人の力ではなくチームの総合力が問われる場面が日常なのです。

面接の場でも、私たちは一方的に質問するだけではなく、対話を大切にしています。候補者の方からの質問や疑問にも丁寧にお答えしますし、「ぶっちゃけ、ここはどうなんですか?」という率直な質問は大歓迎です。面接は会社が候補者を選ぶ場であると同時に、候補者が会社を見極める場でもある。お互いにとってミスマッチのない選択ができることが、何より大切だと考えています。

K.Platinumでは、社内のコミュニケーションにも力を入れています。リモートワークが中心ですが、定期的な1on1やチームミーティング、オンラインでの雑談タイムなど、孤立しない仕組みを意識的に作っています。入社後に「思っていたのと違った」とならないよう、面接の段階でリアルな社内の雰囲気もお伝えするようにしています。

選考プロセスは「お互いを知る時間」

K.Platinumの選考は、書類選考・カジュアル面談・面接・最終面接という流れが基本です。ただし、形式的なステップを踏むことが目的ではありません。それぞれの段階に明確な意図を持たせています。

カジュアル面談は、文字通りカジュアルな場です。選考要素はほとんどなく、お互いの価値観や方向性が合うかどうかを確認する時間として位置づけています。「まだ転職を決めていないけれど、話を聞いてみたい」という段階でもまったく問題ありません。実際、カジュアル面談をきっかけに半年後に応募してくれた方もいます。

面接では、先ほどお伝えした3つのポイントを中心にお話を伺います。圧迫面接のようなことは一切しません。候補者の方がリラックスして本音を話せる雰囲気づくりを心がけています。技術的な質問をする場合もありますが、正解を求めているのではなく、考え方のプロセスを知りたいだけです。

最終面接では、経営メンバーとの対話を通じて、K.Platinumのビジョンへの共感度や長期的なキャリアの方向性を確認します。「エンジニアが正当に評価され、実力主義・成果主義が実現する社会」——これが私たちの掲げるビジョンです。このビジョンに共感し、一緒に実現していきたいと思える方と働きたいと考えています。


まとめ

K.Platinumが面接で見ているのは、完璧なスキルセットではありません。「自分で考えて動ける人」「学び続ける意欲がある人」「チームで成果を出せる人」——この3つのマインドセットを持っている方こそ、K.Platinumで最も活躍できると私たちは確信しています。

逆に言えば、今の時点でスキルに自信がなくても、この3つの姿勢があれば心配はいりません。K.Platinumにはそれを支える研修制度、メンター制度、そして何より「一緒に成長しよう」という文化があります。少しでも興味を持っていただけたなら、まずはカジュアル面談からお気軽にお声がけください。お互いにとって最良の選択ができるよう、私たちも全力でお話しさせていただきます。


服部耀介(はっとり・ようすけ)
株式会社K.Platinum COO。立命館大学情報理工学部卒。トヨタシステムズでPL・PMを経験後、K.Platinumへ。培ってきた問題解決力やスキルを駆使し、ITコンサルティングやインフラ・アーキテクト構築支援、営業や人事等幅広く活動。


K.Platinumでは一緒に働くエンジニアを募集しています。「実力で正当に評価される環境」に興味がある方は、ぜひ採用ページをご覧ください。

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