株式会社K.Platinum COO 服部耀介
「ITコンサルタントって、結局なにしてるの?」——採用面談で、この質問をもらわなかった日はありません。朝から晩まで会議漬け、分厚い資料の山、深夜のオフィスでひたすらコード……。どれも"半分だけ正解"です。
K.Platinumのエンジニアの1日は、そうしたステレオタイプとは少し違います。今回は、実際のタイムスケジュールを時間割形式でお見せしながら、「入社したらどんな毎日が待っているのか」をリアルにお伝えします。
8:30〜9:00|自宅デスクで"静かな立ち上がり"
K.Platinumのエンジニアの多くは、フルリモートで業務に取り組んでいます。東京・名古屋・大阪——全国各地のメンバーが、自宅やコワーキングスペースからその日の仕事をスタートさせます。
朝いちばんにやるのは、Slackとメールの確認、そしてBacklogでタスクの優先順位を整理すること。K.Platinumでは、朝礼のような形式的なミーティングは最小限です。「必要な情報が必要な人に届いている状態」をツールで担保する方針なので、朝の15〜20分で頭の中の交通整理を終えたら、すぐに実作業へ移れます。
9:00〜12:00|午前は"深い集中"の時間帯
9時を過ぎると、クライアント案件の実作業に入ります。担当領域は人によって異なりますが、たとえばこんなパターンがあります。
- インフラ担当の日: AWS環境の設計書を書き、Terraformのコードをレビュー
- 要件定義フェーズの日: クライアントへのヒアリング結果を整理し、要件一覧を更新
- 開発フェーズの日: フロントエンドのコードレビューとバグ修正を3件対応
弊社のITコンサルティングは、要件定義から開発、さらにはマーケティングやUI/UXまでカバーする「トータル対応」が特徴です。1日の中で設計書を書き、午後にはフロント側のコードを確認し、夕方にクライアントとの定例に出る——そんな日も珍しくありません。午前中は比較的ミーティングが少ないので、この時間帯に"頭を使う仕事"を集中して片づけるメンバーが多いです。
12:00〜13:00|リモートならではの昼休み
昼休みの過ごし方は自由です。自炊する人、近所のカフェに行く人、15分の昼寝で午後に備える人。通勤時間がゼロなぶん、この1時間をフルに自分の時間として使えるのはリモートワークの大きなメリットです。
13:00〜17:00|午後はクライアントワークの"本番"
午後はクライアントとのミーティングが集中する時間帯です。弊社が支援しているのは外資系大手金融をはじめとするエンタープライズ領域のクライアントが中心で、求められる品質は高い。だからこそ、事前準備を念入りに行うのがK.Platinumのスタイルです。
たとえば、週次の定例ミーティング。ただ進捗を報告するだけではなく、「先方が次に聞きたいことは何か」「この場で意思決定まで持っていけるか」を事前にチームで擦り合わせます。会議後に「あれも確認すればよかった」とならないよう、準備段階で論点を洗い出しておく。経営陣自身がPMやコンサルタントとして現場を踏んできたからこそ根づいている習慣です。
ミーティングの合間は、自分の担当タスクを進めます。インフラ構築のスクリプトを書いたり、テスト環境を整備したり、設計書のレビューコメントを反映したり。リモート環境なら「この2時間は集中作業」と決めてSlackの通知を一時停止する、といった柔軟な時間の使い方ができます。オフィスで声をかけられて作業が中断される、あのストレスがありません。

ちなみに—— K.Platinumでは「案件選択制」を導入しています。エンジニア自身が、自分のキャリア志向やスキルに合った案件を選べる制度です。「この技術を伸ばしたい」「上流工程に挑戦したい」という意思がそのままキャリアに反映されるので、午後のクライアントワークにも"やらされ感"がありません。気になる方は、ぜひ採用ページで詳しい制度をチェックしてみてください。
17:00〜18:00|学びと共有の"ラストスパート"
K.Platinumの特徴的な文化として、業務時間内に「学びの時間」が確保されていることが挙げられます。クライアントワークだけで1日が終わるのではなく、自己研鑽やチーム内の知識共有にも時間を割ける環境です。
具体的には、新しい技術のキャッチアップや資格取得の学習、社内勉強会の準備などがこの時間帯に行われます。弊社が運営するプログラミングスクール「Ktech」の講師を兼任するエンジニアもいて、「教える」ことで自分の理解が深まるという好循環が生まれています。
案件が異なるメンバー同士でも、Slackの技術チャンネルで日常的に情報交換をしています。「このライブラリが便利だった」「この設計パターンでハマった」といったカジュアルな共有から、「この案件で得たアーキテクチャの知見を他案件にも展開できないか」という戦略的な議論まで。設立3年目、まだ拡大フェーズだからこそ、一人ひとりの学びがチーム全体の底上げにダイレクトにつながる実感があります。
フルリモートでも"孤独にならない"3つの仕掛け
「リモートだと孤独になりませんか?」——採用面談でいちばん多い質問です。正直に言えば、仕組みがなければ孤独になりやすいのは事実。だからこそ、K.Platinumでは意識的にチームのつながりを維持する仕掛けを用意しています。
1. 月1回のオンライン全体会
業績共有だけでなく、各チームの近況報告や新メンバーの自己紹介など、業務外の接点を作る場です。
2. "型にはまらない"社内イベント
格闘技の大会に出場したり、ラーメン店で勉強会を開いたり。任意参加ですが出席率は高く、オンラインでは見えにくい人柄や趣味を知る良い機会になっています。
3. 1on1ミーティングとメンター制度
直属のリーダーやメンターとの定期面談で、業務の悩みからキャリアの方向性まで相談できます。入社後の数ヶ月間は週次でフォローアップを行い、「困ったときに誰に聞けばいいかわからない」という状態を作りません。
まとめ——自律と協調のバランスが、K.Platinumの1日
K.Platinumのエンジニアの1日は、「自律」と「協調」のバランスで成り立っています。朝は自分のペースで立ち上がり、午前は集中して手を動かし、午後はクライアントに高い価値を届ける。夕方には学びの時間を確保して、翌日に備える。場所や通勤に縛られない自由度がある一方で、自分で時間をコントロールする力が求められる環境です。
「実力を正当に評価してもらいたい」「リモートでも成長できる場所で働きたい」「クライアントワークもスキルアップも妥協したくない」——そんな方にこそ、K.Platinumは合っています。エンジニア積極募集中です。まずは気軽に、採用ページを覗いてみてください。あなたの「リアルな1日」が、ここから始まるかもしれません。
服部耀介(はっとり・ようすけ)
株式会社K.Platinum COO。立命館大学情報理工学部卒。トヨタシステムズでPL・PMを経験後、K.Platinumへ。培ってきた問題解決力やスキルを駆使し、ITコンサルティングやインフラ・アーキテクト構築支援、営業や人事等幅広く活動。
K.Platinumでは一緒に働くエンジニアを募集しています。「実力で正当に評価される環境」に興味がある方は、ぜひ採用ページをご覧ください。

